先週は、出走した4頭ともに頑張ってくれました。
一口馬主として1番興奮した一週間だったかもしれません。
2日連続の新馬勝ちに重賞2頭出しで入着でしたから、これ以上はなかなか今後無理そうですね。
その頑張ってくれた4頭ですが、みんな高額馬というわけではありません。
パブロは一口3万円、ロッテンマイヤーとクードラパンは3,6万円、アルジャンテは7万ですがディープインパクト産駒としては最安値です。
一口馬主BDのサイトで見ても高い馬が特に走ってるわけでもなく、安い馬が走っていないわけでもありません。
キャロットなんかは高い馬のほうが走ってるというのが一目で感じられるんですが、そういう意味でシルクの高額馬の期待値はそんなに高くないように思います。
少ない予算でたくさん出資したい私みたいなタイプにとっては逆に向いてるかもしれませんね。
いかに安い馬から走る馬を選ぶのかが最大のポイントになりそうですね。
そういう意味で、14年産もお手頃な馬への出資が多いです。
6頭出資して3万円台かそれ以下の馬が4頭もいます。
シルクでは安い馬から掘り出し物を探すスタイルがいいのかもしれませんね。
出資馬が活躍してくれ気分もいいので、追加出資も考えています。
1番手は、レースドールの14ですね。
調教動画の動きはすばらしいです。
ただ、気になる点もありやっぱり馬体はまだまだ物足りないです。
特に後ろの筋肉が寂しいので気になります。
芝の中長距離で活躍しそうですが、芝でダメだった場合にダートで融通も利かずジェイポップのようになる可能性もあります。
また、4,4万円というのも微妙に高いんですよね。
もう少し悩みたい馬です。
次に気になるのが、ハーツ産駒の2頭です。
シルキーラグーンの14とクレバースプリントの14です。
ただ、この2頭はいまだに調教動画が出てきません。
最初のカタログ動画以来何にも動画がでてこないんですよね。
売れ残ってる馬なんですから、もし順調にきてるなら少しでも売れるように動画はバンバン出してくるはず。
私が社員なら絶対そうしますよ。
それが出てこないってことは、まだ見せれる状態じゃないということなんでしょう。
そんな段階では出資はまだできません。
ここで出資するならここまで様子見してる意味がないですからね。
なので、この2頭は調教動画が出てきてまだ売れ残っていたら検討したいです。
大穴でシーズインクルーデッドの14でしょうか。
兄の活躍で一躍注目されましたね。
価格も安く一流の須貝厩舎で馬体も立派と基本的に文句ありません。
しかし、こちらもまだ動画が出てきておらずに出資判断はできず。
どちらにしてもシルクは価格と結果が全然比例しないので、お手頃な馬から物色していきましょう。
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