新馬戦も終わり、さすがにまだデビューできていないと要注意の時期になってきました。
私の出資馬でまだデビューできていない馬は2頭います。
アフィニータは軽度の骨折もあり、出遅れましたが現在は入厩しており、4月10日のデビュー予定です。
ショットガンニングが骨瘤で苦しみなかなか調教できない日々が続きやっとトレセンに入ってきました。
大柄な馬体が特徴なのですが、さすがに大きすぎるということで、北海道を出てからはダイエットの日々が続いております。
そんな涙ぐましいダイエットの日々と経過を綴っておこうと思います。
2016/02/05 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで1本目20-20・2本目14-14・3本目14-13、週1回は14-13×2
馬体重:
562㎏こちらは、ゲート試験合格後に放牧に出されてすぐの近況です。
いきなりかなり本数多く走らされてダイエット開始しました。
2016/02/12 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで1本目20-20・2本目14-14・3本目14-13、週1回は14-14
馬体重:
556㎏週2回坂路3本という鬼のような調教に耐えてがんばった成果で6キロ減りました。
ただ、近況コメントではまだまだ太いようです。
2016/02/19 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-15→坂路コースで1本目14-14・2本目14-13、週1回は周回コースで6ハロンから15-15→坂路コースで14-14×2
馬体重:
558㎏乗り込み量はかなりハードという近況にある通り、文字数が他の馬と比べてだんとつに多いくらいの調教量です。
ダイエットもいいけど、怪我も心配になります。
2016/02/26 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンター
馬体重:
568㎏さすがにハードすぎたのか案の定疲れがでてしまい休憩です。
しかし、この1週間の休憩であっというまにリバウンド。あれだけ頑張ったのにたった1週間で戻ってしまうのです。
2016/03/04 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから14-14→坂路コースで14-14×2
馬体重:
572㎏また、ハード調教に戻りました。しかし、全く体重は減りません。減るどころか増えてしまいました。
2016/03/11 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで6ハロンから15-15→坂路コースで14-13、週1回は周回コースで5ハロンから15-15→坂路コースで14-14×2
馬体重:
580㎏今週も涙ぐましいくらいのハード調教です。
でかい馬体で、毎日毎日走らされてる様子を思い浮かべるだけで応援したくなります。
しかし、体重は増えてしまいました。なんでやねん!って関係者も出資者もショットガンニング自身も思っていることでしょう。
2016/03/18 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで6ハロンから15-15→坂路コースで14-13、週1回は周回コースで5ハロンから70-40、週1回は坂路コースで14-14×2
馬体重:
584㎏今週も精一杯頑張りました。それでもなぜか増えてしまう馬体重。
頑張りと結果が反比例するほど悲しいことはありません。
この後、入厩しトレセンで鍛えることになりました。
先生が言うにはこれでもすっきりしてきたそうです。
まぁ、馬体は体重がすべてではありませんので、数字は増えていても筋肉になってすっきりしてきたということは十分あります。
この馬は遅生まれというわけでもありませんので、成長期でもないとは思うのですが、なんでこんなに増えていくんでしょうね。
馬体重がなかなか増えずに苦労している馬も多い中で、やってもやっても増えてしまう馬もいるわけです。
元々ダート短距離馬だと思って出資しているので、この馬体重が本当に身になっているものであるなら、この馬体重でも全然問題はありません。
あとは、故障しないように、それでいてハードに鍛えないといけないという難しい課題ですが木村先生に頑張ってもらうしかありません。
ちゃんと走れる状態にまでもってこれれば能力はあるはずなので、なんとか今後もダイエット頑張ってほしいですね。
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