ショットガンニング[父 サウスヴィグラス : 母 ストーリーテリング]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Wコースで27日に時計
次走予定:今週日曜の東京・D1,400m〔戸崎〕
木村哲也調教師「追い切りはWコースで内から追走・併入する形で行いました。動き自体は徐々に軽くなってきましたが、止めた時の息使いがまだフーフーいっているので、良化途上であることは間違いないでしょう。馬体重も先週は590㎏後半、今週は580㎏後半と減ってきています。ただ帰厩してから一度減ったのが、また増えて、ここに来てまた減ってきたという推移で、結局牧場から来た時とそれほど変わっていません。それでも本数を重ねる毎に体が少しずつ締まってきているのはわかります。良いものは持っているのですが、使いつつだと思いますので、長い目で見ていただきたいですね」
私のこの世代最後の未デビュー馬だったショットガンニングがいよいよデビューします。
とにかく巨漢馬でここまで苦労しました。
小さくて体重に苦労する馬は結構いるのでわかっていましたが、大きすぎて苦労するってこういうことなんだと身に染みましたね。
とにかく鍛えても鍛えても体重は増えていきます。
ずっと体重の発表はなかったんですが、なんと入厩しても増えて600近くになってたんですね。
調教のほうはそこまで悪くはありません。
そして、なんとこのレース、相手に恵まれまくっています。
前走掲示板に入ったのがたったの1頭。
連帯した馬じゃないですよ?掲示板つまり5着以上がたったの1頭です。
ほとんど二桁着順ばっかりというものすごいメンバーです。
これはチャンスあるかもしれません。
こういう、1番の心配の種があっさり勝ちあがってくれると気持ちが一気に軽くなるんですよね。
勝ちあがりさえすれば、じっくり鍛えて長く楽しめる馬だと思うので、なんとか結果を出してほしいですね。
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相手関係を調べてなかったんですけど、そんなメンバーなんですね。チャンスですね!
勝つまでは分からないですけど、入着することが非常に大切だと思えて来ました。
入着できれば、体が絞れて続戦できますし、デビュー戦から結果を出した馬ならば、勝ち上がれなかった場合に地方転出の可能性がありますね。
もちろん9月までに勝ち上がることを願っていますが。
戸崎騎手を確保しましたし、期待しましょう!