いよいよオークス関係の記事もぐっと増えてオークスが迫ってきたという感じがします。
netkeibaにもこんな記事がありました。
【オークス馬体診断】ロッテンマイヤー なんと、馬体評価はAランクです。
Aをもらったのはロッテンマイヤーとチェッキーノだけです。
確かにこの画像を見てもほれぼれするような馬体です。
シンハライトの画像と比べても大人と子供というか筋肉量が全然違いますし、迫力も全然違います。
ただ、レースではどちらがいいのかはまた別物なので難しいところです。
また、予想オッズは3番人気の8、4倍になっています。
オークスで3番人気なんて本当かよ!って思いなのですが、桜花賞とは別路線組としての期待も高いんだと思います。
ロッテンマイヤー[父 クロフネ : 母 アーデルハイト]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り
次走予定:東京5月22日 優駿牝馬(GⅠ)・芝2400m[T・ベリー]
池添学調教師「昨日(11日)、T・ベリー騎手に跨って貰ってCWコースで追い切りました。ジューヴルエールと自厩舎の馬の3頭で行いましたが、あえてゆったりしたペースで前に馬を付けてどれだけ我慢できるか確認してもらいましたが、まったく力むこともなく折り合って走っていましたし、直線で並び掛けるとグッとハミを取って行く気を見せてくれました。ラストは反応を確かめる程度で軽く促したようですが、それで終い11秒台を出すのですから、動きに関しては言うことありませんね。8日に少し追い切り時計が速くなってしまったので、気持ちが入り過ぎると嫌だなと思っていたのですが、今回の追い切りを見てこれなら大丈夫と確信を持ちました。1週前でこれだけ理想通りに調整することが出来ていますし、来週のオークス本番には悔いのない仕上げで臨みたいと思います」
調教タイム
ロッテンマイヤー
Tベリ 5.11CW不 71.1- 54.4- 39.1- 11.4[7]馬なり余力
ジューヴルエール(古1000万)馬なりの内を0.2秒追走1.0秒先着
調教も抜群にいいですし、とにかく順調にきています。
ゆったりとした無理のないローテーションも文句無しです。
桜花賞と同じ日に勝ってるというのが他のトライアル組とは違って有利な点でもあります。
あとはとにかく無事に何事もなく出走までいってほしいです。
そして、結果はどうあれ全力を出しきれるレースになってほしいです。
今週はオークスに浮かれた記事ばかりになると思いますが、こういう機会はそうそうないのでご勘弁くださいませ。
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ひょっとすると上位人気になるかも?なんてますます楽しみです。
応援しましょう!