何かとキャロットと比較しがちですが、ダービーに3頭出し、同じ日の目黒記念では1,2着ですからシルクとの差は広がるばかりです。
特にシルクの馬は重賞になると結果がでません。
今年のシルクの重賞での全成績です。
・中山金杯・・・ブライトエンブレム(2人気6着)、ライズトゥフェイム(6人気4着)
・シンザン記念・・・アストラエンブレム(3人気4着)
・フェアリーS・・・クードラパン(4人気4着)、アルジャンテ(5人気8着)
・AJCC・・・ライズトゥフェイム(4人気11着)
・東京新聞杯・・・グランシルク(3人気10着)
・クイーンC・・・ロッテンマイヤー(6人気3着)
・ダイヤモンドS・・・モンドインテロ(3人気6着)
・京都牝馬S・・・スナッチマインド(5人気4着)
・中山記念・・・ラストインパクト(7人気6着)
・中日新聞杯・・・ブライトエンブレム(3人気10着)、ライズトゥフェイム(14人気14着)
・フィリーズレビュー・・・クードラパン(6人気17着)、ソーディヴァイン(10人気5着)
・ニュージーランドT・・・アストラエンブレム(1人気4着)
・フローラS・・・アグレアーブル(5人気6着)
・オークス・・・ロッテンマイヤー(7人気13着)
・目黒記念・・・モンドインテロ(4人気5着)、サムソンズプライド(7人気8着)
いやぁ、どうですか?
ひどいとしか言いようがありません。
そこそこの人気の馬も多数いますが、1頭も勝っていません。
勝ってないどころか連帯すら1頭もいないのです。
なんと、これだけ出走していて馬券に絡んだのがクイーンCのロッテンマイヤーの3着のみなのです。
最後に勝ったのは約1年前のシャトーブランシュのマーメイドSです。
シルク会員ですと、シルクの馬が出てくると本命にして勝負したり、最低ヒモにでも入れておくかってなる人もいるかと思いますが、完全に大赤字なのです。
一口で大損し、馬券でも大損し、本当に踏んだり蹴ったりなのです。
ただ、重賞では全然ダメですが、オープンですと勝てます。
ここ最近でも忘れな草賞のロッテンマイヤー、青竜Sのグレンツェント、メトロポリタンSのモンドインテロなど勝っています。
オープンまでなら勝てるのに、重賞になると急に全然ダメになってしまうなんて、ある意味シルクらしいとも言えます。
このことを頭に入れて馬券を買うときは注意しましょう。
今年のシルクの重賞成績は3着が1回のみというのを忘れないでくださいね記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
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私のような零細会員と違って大口会員さんのようですので、スタンスは違うとは思いますが、本家などに昔からいらっしゃる方には今のシルクは物足りないと思います。
個人的には、今はまだノーザンと提携して3年くらいなので、提携後の馬が繁殖にいってからが勝負かと思っています。
去年やっとローヴティサージュなどシルクの活躍馬が繁殖にいきました。
それらの子が募集されるようになってから本格的に出資されるのもいいかなと思います。
スナッチマインドは重賞いつか取れる馬だと思いますので、しばらくは少しだけの出資で継続し、もう少したってからドカンを勝負したらどうでしょう