ここ数日ずっとノルマンディーに入ろうか考えて色々計算もしました。
入るならそれなりに年2頭づつくらいは出資しないと1000円であろうと会費の効率が悪い。
安さが魅力でも、会費年12000円を考えるとそのお金を加えたらシルクで例えば4万の馬を5万の馬にまで手が伸ばせる。
シルクに欲しい馬があんまりいないので他に手を広げるなら合理的な判断だと思うが、価格面が理由であるならば、本当に得になるのかしっかり計算しなければならない。
例えば、シルクもノルマンも維持費は実費であるが400口と500口の差があるので維持費も多少ノルマンのほうが高い。
そういう細かいことも計算して本当に安く欲しい馬を増やせるのか?ということを厳しく検討した結果、今回は入会をしないことにした。
ただ、入会の検討は継続で次世代から良いキャンペーンがあればまた考えることにする。
狙っていたハーツ産駒は出資できないが、得意の準出資として継続的に追いかけてみる。
ノルマンディーの残口馬の中で今回かなり検討した馬3頭を準出資馬として追いかけどのような結果になるか見守ろうと思う。
・ウォータームーンの12(ルサルカ)
父:ステイゴールド × 母:ウォータームーン(母の父:サンダーガルチ)
生産:新ひだか・上村清志 美浦・大竹正博厩舎入厩予定
・タニノハイクレアの12(グレイスフルワード)
父:ハーツクライ × 母:タニノハイクレア(母の父:クロフネ)
生産:新ひだか・岡田スタッド 栗東・牧田和弥厩舎入厩予定
・ナショナルフラワーの12(ジャンゴ)
父:ホワイトマズル × 母:ナショナルフラワー(母の父:アグネスタキオン)
生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・牧光二厩舎入厩予定
この3頭を出資検討して入会そのものを断念したため諦めた馬として追いかけてみる。
活躍してやっぱり入会しておけばよかったとなるのかどうなのか、最後まで見守りたい。
その活躍によっては、次世代でもしかすると入会するかもしれない大きな目安となる。
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