今週も2歳新馬戦に2頭がデビューいたします。いつ以来になるでしょうか、クラブとしては本当に久しぶりの騎乗となる武豊騎手ですが、昔はシルクジャスティスで若草ステークスをはじめ、数々の馬に騎乗していただきました。会員様からも何故依頼をしないなど問い合わせがありましたが、タイミングが合わなかっただけなので、今後も騎乗する機会があると思いますよ
おそらく、なんかシルクの馬は武豊に依頼しちゃだめかのような空気が調教師さんたちの中にあったのではないでしょうか?
それがこれだけの期間が空いた理由かと思います。
今回、2年ぶりに騎乗することによって、他の調教師さんも、あぁシルクの馬に武豊乗せてもいいんだとわかれば騎乗回数も増えるような気がします。
2016/07/20 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:小倉7月31日 ダート1700m[武豊]
村山調教師「ゲート内で上を向いた瞬間に開いて出遅れてしまいましたし、道中もハミを取らずに最後の直線しかまともに走っていなかったこともあり、レース後はすぐに息が入ったぐらいです。和田騎手も上手くハミを取って走る方に気持ちを乗せようと努力してくれましたが、逆に悪い方に向いてしまっていましたから、癖になる前に次走は一度乗り役を替えてみようと思います。気難しい馬でもフワッと乗れる武豊騎手に声を掛けたところ、快諾を得ましたので小倉7月31日のダート1700mに向かいたいと思います」
アステロイド
父ハービンジャー、母レト2、母父Diesis。松永幹夫厩舎。馬主はシルクレーシング。半姉ラトーナ(父Dansili)は札幌芝1500mで新馬勝ちしている。本馬について「6/29にゲート試験に合格。その後、少しずつ調教のピッチを上げながら、徐々に良くなっている段階。ハービンジャー産駒ということで、距離は長い方がいいと思います」と松永調教師。現在のところは8/7(日)小倉芝1800mを武豊騎手でデビューする予定となっている。
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Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。
順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。
馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。
価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。
そういう流れになりましたか。
騎手の選択肢に武豊騎手が入っていないのは、おかしなことです。
当然、馬に合う・合わないはありますが。
高野厩舎・村山厩舎・松永幹厩舎のようなので、自分の出資馬にも機会があるかもしれません。
前にも書きましたが、ピュアウィッシーズ牝3(松永幹厩舎)に乗って欲しかったんですが。2歳馬に期待します。