募集番号31.フサイチエアデールの13は歩様に重度な乱れが生じたため、募集を中止させていただくことになりました。
これはかなりのショックです。
名牝の子枠でほぼ出資申し込み確定の馬でした。
私は、今年ドーベルの子に出資したくて入会したように、現役時代活躍した名馬の子に出資できることを一口馬主の楽しみの一つにしております。
そういう馬は多少のことは気にせず出資をしようと思っていました。
来年は、それがフサイチエアデールでした。
そんなエアデールが急に募集中止になりました。
歩様に重度な乱れということで跛行みたいなものだと思います。
先日もベッラレイアの13が、重度の跛行ということで募集取り下げになりました。
歩様の乱れということで動画を見れば多少はわかります。
エアデールの場合は、後ろ足の歩様がよくありませんでしたので明らかにそこでしょうね。
それでも、歩様は成長していくにつれ改善することが多いので気にしませんでしたが、募集取り下げするくらい悪かったということは、気にしないとダメだったということになります。
今度に向けてもかなりの反省材料だと思いました。
これで本命馬がいなくなってしまいました。
現役時代日本で活躍した思い出のある名牝枠という括りで考えると、ブラックエンブレム、シルクプリマドンナ、ローズバドなどもいますが、どれも高額で一口8万の設定を超えていますので厳しいです。
クラシックも見据えた本命オス馬をこれから検討し直しになりました。
こうなると同じハービンジャーで同じ価格のラフィエスタの13が真っ先に候補になりそうですが、同じような考えでこちらも人気しそうです。
結構有力馬に多いダイワメジャー産駒は、距離が短いほうが強いのでクラシック向きとは言えません。
8万以下でクラシック狙える有力馬を探すというのが都合が良すぎるかもしれませんが、もう少し考えたいと思います。
メスのクラシックのほうにお金を注力するということも考えたいですね。
そう考えると結局ディープ産駒のパーシステントリーの13とアコースティクスの13どっちかいきたいですね。
パーシスはもう確実に満口になると思います。
去年入ったばかりで実績20万くらいの自分には今年20万申し込みして40万になっても抽選は確実でしょうね。
ダメ元でいって、落選したらその10万を様子見枠にするのがよいかもしれません
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