去年のシルク1次満口馬は全部で13頭だったようです。
自分はまだ参加していない時期なのでリストを探してきました。
・500口募集馬
3.ウインドインハーヘアの12
4.シルクプリマドンナの12 1着
11.ルシルクの12
12.フェートデュヴァンの12
20.マザーウェルの12 4着 10着
26.ベッラレイアの12
29.マチカネタマカズラの12
33.スペリオルパールの12
34.スーパーバレリーナの12
38.クラウンピースの12
43.シーズライクリオの12
・100口募集馬
102.レディドーヴィルの12 14着 11着
103.フィロンルージュの12 12着
この中で勝ちあがったのは昨日勝ったネオルミエールだけです。
これがいなければ未だに未勝利で後は二桁ばかりの大敗です。
そもそも、デビューしているのが4頭だけです。
現時点だけで見れば1次満口馬はデビューも遅く結果も出ていないと言っていいと思います。
もちろん、現時点での話なのでこれから続々とデビューしてこれば結果も違うと思います。
もしかすると、1次満口馬は早々に販促をしなくて済むようになるのでじっくり育てるというのはあるかもしれません。
逆に売れ残った馬は、販促を兼ねて早期デビュー馬として天栄ツアーをしていましたが、結果は出ていません。
販促のため無理に早めに仕上げたという可能性は捨てきれません。
つまり、1次で満口しちゃうとその後の成長や順調さを見ることができずに出資するため、デビュー時期などがどうなるかなんてその時点では全くわかりません。
売れ残った馬は、その後の成長や調教を見ることができるが、販促で本来の成長以外の要素が絡む可能性があります。
と言う事は、すぐには売り切れず、それなりに成長も見る期間がありつつ、適当な時期に売れきれてしまうのが最善かもしれません。
そういうパターンがブライトエンブレム、プルーヴダモール、ワンダフルラスターの新馬勝ちした面々です。
欲しい馬はもちろん1次で行くしかありませんが、できればこういう馬を取る予算を残しておくのが良さそうです。
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