まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルクのホームページ情報の転載許可を受けております。

馬肉への感情

先日、競馬の動画などを見ていたらある動画を見つけました。
よくある騎手に色々聞こうというものです。
それがこちら
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/owarai/pedbb7950085f83eea8f845e84d030a2d
そこで話されてたことで興味深かったので取り上げようと思います。
この中で、ある意味禁断の話がありました。
それは「騎手は馬肉を食べない」というものでした。
まぁ、ある意味当然というか、そうだろうなと皆さん思っていたことだと思います。
しかし、一人だけ大野騎手は馬刺しが好きで食べるそうです。
他の騎手の方も驚いていました。
だから何だと言うわけでもありませんし、騎手のくせに馬肉を食べるなんてけしからんと言うつもりもありません。
でも、なんかちょっとひっかかりました。

私は、「美味しんぼ」という食べ物の有名漫画を昔から買って読んでいました。
その中にこんな話がありました。
ある食べ物の勝負をすることになり、主人公の山岡がわざと負けるために審査員に馬主さんがいるにも関わらず、馬肉の料理を出して怒らせるという内容でした。
その時も、まぁそうだろうなと思いましたが、今回の動画を見てその話をなんか思い出しました。

私は今まで馬肉を食べたことがありません。
それは、馬が好きだからというよりは食べる機会がなかったからというほうが正しいかもしれません。
食肉としてよく出回っているものではありませんし、馬刺しなどが有名な地域に住んでいなければそんなに出会う食材じゃないからです。
ただ、そう思っていただけで実は食べていたことがわかりました。
コンビーフはその名の通り牛肉で作られています。
しかし、少し安いコンミート、昔はニューコンビーフとして売っていたものは馬肉が混ざっており、その分安く売っています。
私は、それをよく食べていました。
つまり、私も馬肉は食べていたのです。

競走馬は引退後、乗馬になると言われても、その後どうなるかは闇の部分になっています。
かなり高い割合で食用にされているというのも事実でしょう。
私も含めて競馬ファンのほとんどが、そこの部分に触れたくないと思っています。
一口馬主を始めてから馬への愛情がより深くなりました。
引退した馬も何頭かいますし、これからもどんどん出てきます。
その時は乗馬になりますと書かれていますが、その後どこでどうなっているのか我々には教えてもらえません。
もしかすると、食用にされている可能性は十分にあるのです。
そして、その愛馬の肉がこのコンミートに入っているかもしれないと考えるともう食べれません。
想像するだけで吐き気がしてしまいます。
なので、私はコンミートも食べなくなりました。
これはものすごく感情的な問題で偽善的な話でもあります。
そもそも食べる食べないの前に食用にされてるかもしれない現実は見過ごすのかという意見もあるでしょう。
色々と矛盾した感情があるのも事実、単なる個人にどうこうできる問題じゃないのも事実。
だから、あまり好んで書きたい話題じゃないのも事実。
今日のブログはこんな方向に進む予定じゃなかったのにと後悔しているのも事実。
なんか沈んだ気持ちになりました。
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[ 2017/03/12 03:06 ] 競馬雑記 | TB(0) | CM(3)
はじめまして
はじめまして。
一口馬主11年程しているものです。
何度かこちら見させて頂いていて記事に興味を持ったのでコメントさせて頂きます。

私も一口馬主をして色んな矛盾や疑問を感じ、嫌な事には目を背ける体質に疑問を持って来ました。
楽しめばいいじゃんって風潮にそうなのかな? とも。

馬産に関わる人のFacebookやブログ、Instagramも絶えず見て、あまりにも一口馬主目線だけの偏った見方をしないように日々努力しています。

馬肉・・・結論から言ったら私は食べます。
いえ、正確には食べました。
最初九州行った時にどの旅館でも普通に馬刺しが出て、気持ち悪かったですが食べたらとても美味しかったです。
九州は一大馬産地で馬との関わりも密接で生活の基盤でもあって、馬を愛し共に生活し尚且つ食べています。
食べるのがダメな人も勿論いるでしょうが。。

日本全体を見ても食肉の牛や豚を育てる業者も愛情持って育てられていると見聞きします。
ただ個人的には、日本は食肉でも狭い所に繋ぎっぱなしとか育て方に大いに問題あると思っております。
欧米文化に触れても狩をして鹿を食べたり毛皮にしたり動物との関わり方考え方は、日本のそれともまた違います。

日本のクジラの問題とかイルカの問題。
外人からしたらあんな賢い可愛い動物を食べるなんて!ってゆゆしきことでも日本で古くから関わって来た人には死活問題。
最近ネットの普及で大問題になっているピットブルとかの闘犬ですら、闘犬を育てている人は愛情持って育てているそうです。
闘犬文化や犬を食べる国、映像を見てしまうと怖すぎて夢に出て来そうです。。。

毎年何万匹もサッ処分されるペットの問題もそうです。
何が正解か間違っているのか、我々はどうすべきか知れば知るほどわからなく、疑問や矛盾だらけで悲しくなりますね。

愛馬って言葉も、私は最初使ってましたが今は出資馬と呼ぶようにしています。
愛馬以外は可愛くないのかといえばどの馬も可愛いし、また愛馬も自分で産ませ育てた訳でも寝わらを変えたり馬糞をとったり世話している訳ではないので、ただの1出資者の立場を逸脱しないように自分で自分に言い聞かせて、公平な判断ができるよう常に冷静になるよう心掛けています。

取り留めのない文章になりましたが、こういう考える場を設けることは賛成ですしどんどん一口馬主さんも話し合ってもらいたいと思います。

ふるさと納税も馬に活かせる時代。
ちょっとした取り組みで一頭でも救えたらなあと思います。
それにはまず馬文化がもっと国民に受け入れられないと、とも考えています。
ギャンブルではなく立派な文化としてですね。
[ 2017/03/21 17:24 ] [ 編集 ]
ぼんちゃんさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
難しい問題ですよね。
私もまだ何の解決策も答えも見つかっていません。
やっぱり最後は感情の問題とお金の問題のバランスをどこでとるのかということになるんだと思います。
お金がいくらでもかけれるなら、全頭養老牧場で面倒みれるわけですがそうはいかないのも現実でしょうし。
感情の問題も、出資馬としてはあれだけ情熱をもってみていたのに、引退してオークションで売られ別の人の馬として地方にいった馬を同じ情熱で応援できていないという面があります。
そういう現金な感情があるのも人間なんでしょうね。
理想的な解決策はいくらでも思いつきますが、現実的な解決策はなかなか見つからないですね。
[ 2017/03/22 20:32 ] [ 編集 ]
馬肉問答
こんばんは

私も競馬を始めてからは、自らすすんで馬肉食べる事は無いですよ。

どこかの国に旅行に行って「美味しいから」と、犬や猫の肉を食べてみてと勧められても、自分が家族として可愛がっている動物を食べる訳ないですし・・・

釣りは好きなので、釣った魚は普通に捌いて食べますし、牛・豚・鳥は食べますけど、
自分で捌けと言われたらできませんし、時折、いいのかなと思う事もありますけど、
現状、ベジタリアンやビーガンにはなれませんし・・・

まさに「ブタがいた教室」問題ですね。

サラブレットも、購入/出資する人がいるから馬を育てて生計を経てている農家の人もいますし、引退したら犬や猫のように出資者が面倒をみる訳にもいきませんしね・・・人それぞれ、考え方色々ありますし、難しいですよね。

[ 2017/03/23 00:51 ] [ 編集 ]
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プロフィール

Author:まーく
シルクホースクラブに入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・まだまだ勉強不足で感覚的な判断しかできません。

価格・・年予算20~30万で5頭以上を目安に低予算でやっています。

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