第2回の検討会がありました。
内容は、まだ売れ行きがいまいちな馬の販促な面が強くあまり参考にはなりませんでしたね。
もう500口以上になっている馬は全く触れません。
たしかに、販促する必要はないかもしれないけどそれだけ売れてるってことはそれだけ注目してる人が多いってことなので、少なくとも多少はコメントして欲しかったです。
誰もが注目しているパーシステントリーの13やブラックエンブレムの13、ディアジーナの13、ラフィエスタの13、ペンカナプリンセスの13、クラウンピースの13、アコースティクスの13・・・目玉商品に一言もコメントがない検討会ってなんなんだろうって思いました。
売れ残りの販促は、申し込み終わった後の12月の第3回にでもやればいいんですよね。
かなり不満な内容でしたが、1番気になったのはやっぱり売れ行き状況。
自分の申し込み馬は全部抽選になりました。
特に予想外だったのはシーザバッドガールの13でしょうか。
カタログを見た段階の最初の候補のブログ記事で一目惚れしたので出資確定と書いた馬ですが、ここまで人気になるような血統だとは思いませんでした。
逆に言えばそれだけ見る目があったのでしょうか。
もし、他のクラブであれば最優先にしたい馬なのですがシルクは実績制です。
昨日は600口くらいの応募かな、なんて書きましたが、この勢いならたぶん800くらいいくでしょう。
100口を400人で抽選ですのでかなり望み薄になってしまいました。
他の馬も同様に抽選になりそうです。
これだけの期間、カタログなどとにらめっこしてツアーにも行って吟味した馬たちですが、1頭も取れないなんてことが普通に起きそうになってきて正直気持ちが萎えています。
自分は今年になってからの入会で去年の1次には参加できず、売れ残りから選びました。
今年は、1次から参加できますが、全部取れずに結局売れ残りから選ぶことになり同じことじゃねーかってことになりかねないのです。
まぁ、それでも満足いく馬に出資できたので売れ残りは決してハズレではないのですが、これだけ考えて悩んで決めた経緯がすべて無駄になるのはなかなかしんどいです。
昨日のルールは一旦忘れて、どうするのが1番良いのか、実績面も含めてよく考えたいと思います。
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