シルクの申し込みを完了しました。
全部で6頭申し込みしました。
これは自分の想定外の目一杯の申し込みです。
これだけ満口警報だらけになった以上、少しでも実績を上げるためにいきなり全力投球しました。
もちろん、すべて最高に欲しい馬ですが、おそらく数頭は抽選で落ちるだろうことを見越しての全力でもあります。
全部当たれば予算オーバーで、今後の様子見はできずに今年の申し込みは終わりになります。
まぁ、実はノルマンディーに入って2頭くらい出資したいなとずっと思っていた分の予算があるので、全部当たったらノルマンディーはお預けです。
どっちにしろもう申し込んだので後は待つだけ。
申し込んだ馬は明日にでも詳しく書きます。
当分ブログネタが減るので引っ張っておきます。
今日は、泣く泣く断念した馬を紹介しその理由も書いてみます。
これが来年以降デビューした馬たちがどのような結果になるのかの反省材料にもなると思います。
46、ジュメイラジョアンの13 B
この馬が実は最後まで悩みに悩み抜いて諦めた馬です。
馬体や動きなら文句無しなんです。
牡馬の中価格帯の馬で良いのが少ないので有力候補でした。
ただ血統はどうもピンとこない。
まず、エンパイアメーカーの適正がいまだによくわからない。
芝なのかダートなのか・・・ダート専門ならこの馬じゃなくても他に良いのもいます。
そして、母系が特にピンとこない。
曽祖母アグサンは確かにビワハイジを出してますが、それ以外はシルクの冠でたくさんいたようで結果は散々です。
祖母も日本では良い産駒がでていません。
そんな系譜の母はマイナス気味の不確定が強いのです。
つまり、父も母もなんかピンとこないが馬体はとにかくすばらしい。
ものすごい馬の可能性もあるけど不確定要素が多すぎるので断念しました。
39、ペンカナプリンセスの13 A
A評価をしていた通り、出資する気でいました。
しかし、ツアーで見た時の印象はどうも物足りなかった。
正直牧場で馬を見るのが初めての自分に何がわかるのかと言えば何にもわかりません。
だけど、そう感じたインスピレーションは大事にしたいと思った。
小さくて迫力がないなぁとしか思わなかったのです。
それでいてかなりの人気で抽選なので様子見もできない以上、候補からは外れました。
27、アコースティクスの13 A
この馬は良い馬です。今でもその評価は変わりません。
確かにツアーで見てもまだ小さかったです。
ただ、問題になるほど小さかったわけではなく、バネのありそうな歩様で走りそうな気配はプンプンします。
しかし、隣の馬と比べるとどうしても見劣りして感じてしまいます。
カタログでも牧場でも常に隣にいたあいつ。
あいつさえいなければ、この馬はもっともっと人気になっていたでしょう。
つまりは、ダメ元であいつに行きました。
なので諦めざるを得ません。
あいつに落ちたらこっちみたくこっちが1次で埋まらないなら良かったんですがどうも埋まりそうです。
あとは、今回は申し込んでいないけど1次では売り切れないだろうと思うので様子見候補として数頭残っています。
今回6頭いきましたが、予想ではたぶん当たっても3~4頭でしょう。
2頭くらいはじっくり様子見してそこから成長や調教を見て選べたらいいなと思っています。
それにしてもシルクはすごい人気クラブになりましたね。
実績制はまぁいいとして、1次は3頭までの申し込みとか何か制限は必要だと思います。
実績があれば何頭でも申し込み放題で全部当選なんてやってると一部のお金持ちしかいなくなるでしょうね。
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数年前までは、キャロやサンデーの会員からは、シルク・・・と鼻で笑われたクラブです。
ノーザンと提携してからは、それらからの流入が多くなり、
会員増になりました。
ちょい前は春のプレゼント大会で、どれでも1口券とか、30000円割引券とか、シルク独自のサービスがありましたが・・・
まーく様の希望馬が1頭でも多く、当選される事を祈っております。
P.S リンクさせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?
ブロとも申請したいです。