まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルクのホームページ情報の転載許可を受けております。

シルク第2回追加募集の結果分析

シルクの第2回追加募集の結果が出ましたね
満口になったのは1頭でした。

75.アーデルハイトの15 1,600,000円 (申込み口数:1,395口)

まぁこの馬が満口になるのは予想通りでしたが、思った以上に応募があったと思います。
実績は160万とかなり高かったですね。
この実績ボーダーは去年の比較で言えば、プチノワールの15やレーヴドスカーの15と同じレベルでプリティカリーナの15よりも高いわけですから相当ですよ。
この時期の追加募集でこんだけ殺到するんですから、そりゃシルクも殿様商売になりがちなのもしょうがないです。
当分売り手市場は続くでしょうね。
アーデルハイトの15についてはレビューでも書いた通りです。
私はかなり低い評価Dをつけました。
活躍馬の姉に出資していて、妹にも出資する気まんまんだった私があえてつけた評価ですから当然出資申込みもしませんでした。
血統的に魅力もあるし、上も勝ちあがっているし、これだけ人気するのは当然わかります。
後は活躍が先か故障が先かの賭けになると思います。
ドゥラメンテなんかも脚元にリスクがかなりありました。
それでも、この馬はG1を勝ってから故障しましたので、賭けとしては勝ったわけです。
この馬が、G1を勝つ前に故障していたら出資としては大失敗だったわけで種牡馬にもなっていません。
どちらに転ぶかは全くわかりません。
今回は、値段的にも血統的にも勝負する価値があると判断された方がこれだけ多かったということでしょうね。

あとは
74.アンナヴァンの15
も残口警報が出ています。
この馬は良いですよね。
産駒成績もいいし馬体もいいし何の欠点もありません。
私は追加募集にしてはちょっと高いなと感じたので評価Cにしましたが、1次募集で出ていれば安いくらいだったかもしれません。
ただ、私は個人的にはロードカナロア産駒には少し警戒しています。
スピードはありそうだとは思いますが、やっぱり短距離路線に限定されるようだと結構きついです。
今も未勝利戦の真っ只中ですが、短距離路線は頭数も多くてなかなか出走できません。
着外になるとかなり間隔をあけないと使えなかったりします。
クラシックも基本的には無関係で春の大舞台は出れても桜花賞かNHKマイルくらいでしょうか。
つまり、能力がどうこうの前にレース体系的に色々最初から制限される可能性があるのです。
なので、私は今年かなり多くロードカナロア産駒が募集されてますが1頭も出資していません。
もしかしたら、産駒は2000くらいまで持つかもしれないし、ダートも得意かもしれません。
とりあえず初年度の傾向を見てから判断したい種牡馬ですね。

今回の追加募集はこのような感じになりました。
第1回の追加募集馬が現時点でほとんど売れ残っている状況なので、それと比べると結構売れている印象です。
私は1頭も申込みはしませんでした。
ただ、私は出資はしていなくてもすべての馬の近況などはチェックしています。
1番萎えるのが故障したという文面。
それは出資馬は当然として出資していない馬であっても故障したらテンションが下がります。
大好きな馬という生き物が骨折など怪我をして良い気分なわけがないからです。
なので、今回の追加募集馬もとにかく無事に怪我なく能力を発揮してほしいと願っています。

シルク第2回追加募集馬レビュー後編

・スルーレートの15
一口出資額 44,000円
性別 牡
毛色 栗毛
生年月日 2015年1月23日
厩舎 関西 斉藤崇史 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 ダイワメジャー
母の父 (フレンチデピュティ)
体高:156.0cm 胸囲:176.0cm 管囲:18.0cm 体重:443kg
調教タイム46.4 15.7-15.3-15.4

母はキャロットの馬で2勝しています。
フラワーC2着、クイーン賞3着など重賞でも活躍してますね。
産駒は5頭走っており、ハイアーレートとビットレートが2勝しています。
血統的には牝系よりもダイワメジャー産駒というところに魅力を感じます。
馬体は、そのダイワメジャー産駒らしく筋肉豊富でガッチリしてて胴は短めで短距離タイプでしょうね。
ただ、誰もが気になるのは即尺の管囲18という部分でしょうね。
馬体重はそこまでありませんが、ガッシリした体を支える足なのでやっぱり細いのは心配ですね。
歩様は特に気になりません。
調教は、走りっぷりは良いですし、なかなか3頭の真ん中でガシガシ追っててなかなか良い内容です。
マイナスは管囲のみという感じですが、この時期の追加募集になったことも含めて足元に不安はありますね。
総合評価:C

・アンナヴァンの15
一口出資額 50,000円
性別 牡
毛色 鹿毛
生年月日 2015年3月30日
厩舎 関西 池添兼雄 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 ロードカナロア
母の父 (エンドスウィープ)
体高:163.0cm 胸囲:190.0cm 管囲:21.5cm 体重:506kg
調教タイム47.5 16.3-16.0-15.2

母はサンデーRの馬で1勝馬ですね。
産駒には、サトノネプチューンやアナザーバージョンなど3勝馬がいますね。
血統的にはあのバレークイーン一族です。
馬体は筋肉も豊富でバランスも良く、トモも大きく良いですね。
測尺も文句ありません。
歩様も気になりません。
調教は、まだ迫力不足という感じでもう少し速い時計になってどうなるか見たいところです。
馬は良いと思いますが、この時期の追加募集にしては価格がちょっと高く感じます。
カナロア産駒の牡馬なので1次で出てきたらこんなもんでしょうけどね。
総合評価:C

・アーデルハイトの15
一口出資額 36,000円
性別 メス
毛色 青鹿毛
生年月日 2015年3月19日
厩舎 関西 池添学 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 エイシンフラッシュ
母の父 (アグネスタキオン)
体高:159.0cm 胸囲:184.0cm 管囲:18.5cm 体重:450kg
調教タイム45.2 15.1-14.6-15.5

みんなお待ちかねの馬が追加募集できましたね。
祖母は日本は誇る名繁殖ビワハイジ、近親にはブエナビスタを始め名馬がたくさんいます。
母アーデルハイトは、1戦で引退するもその子は2頭ともシルクで募集されています。
ラダームブランシェは人気薄で芝変わりで勝ちあがるも骨折で引退。
ロッテンマイヤーも骨折でデビューが遅れるも、OP忘れな草賞で勝ちオークスにも出走しましたが、屈腱炎で現在お休み中です。
馬体は、追加募集馬の中でも少し物足りなく全体的に寂しいです。
測尺も管囲は少し細いですね。
歩様は特に気になりません。
調教は、なんかドタバタした走りで前脚が近い感じがして少し怖いです。
ロッテンマイヤーに出資してる私としては、募集馬の字面だけでもう出資する気まんまんでした。
ただ、足元の不安がかなりあります。
まず、母自身は骨折など足元に不安があり、産駒の2頭とも脚を故障しています。
タキオンの血なのかもしれません。
それに加えて、管囲が細めで、走り方も少しリスキー、そして元々募集馬リストにいたのに消えて今回追加できたという経緯なども気になります。
どれか一つか二つならまだしも、これだけ色々不安要素が重なるとさすがに今回私はパスすることにしました。
ただ、調教はかなり進んでいますし、スピードはやっぱりありそうです。
血統的な能力を買うか、足元の不安をとるか、人それぞれだと思います。
総合評価:D


以上で追加募集馬6頭のレビューを終わります。
アーデルハイトの15に出資する気だったのですが、馬体、測尺、動画を見て今回はやめることにしました。
足元さえ問題なければ能力は十分ありそうですが、この時期の追加で不安のある馬にわざわざ行くのは厳しいです。
お金がある方やリスクはあっても夢を見たい人には勝負してよい馬だとは思います。
この6頭でいくならストラスペイの15でしょうか。
ただ、忘れてはならないのは通常募集の残口馬たちです。
追加募集の6頭だけで比較しがちですが、残口馬ともしっかり比較してから決めるべきです。
しばらく見てなかったけどずいぶん良くなったという馬がいるかもしれません。
個人的に気になっているのは最近好調はハービンジャー産駒ですね。
ヴェロニカグレースなんかは価格的にも安いですし、追加募集馬と比較すべき馬だと思います。
ただ、ハービンジャー産駒は芝では良いのですがダートで潰しが効かないのが痛いんですよね。
まぁ、これからも色々検討してじっくり考えましょう。
大事なのは、追加募集馬のみで比較しないで残口馬とも比較することと、あと2ヶ月くらいで始まってしまう次の1歳馬たちの予算配分との相談でしょうね。

シルク第2回追加募集馬レビュー前編

たった6頭なので一気に書こうと思ったのですが、レビューって意外と時間かかるの思い出しました。
3頭づつに分けますますね。
レビューといってもあくまでも素人の個人的な感想です。

・カイゼリンの15
一口出資額40,000円
性別 牡
毛色 青鹿毛
生年月日 2015年5月1日
関東 黒岩陽一 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 ルーラーシップ
母の父 (アドマイヤベガ)
体高:160.0cm 胸囲:184.0cm 管囲:19.0cm 体重:447kg
調教タイム46.8 16.1-15.4-15.3

母はキャロットの馬で3勝馬。
産駒は3頭いますが中央未勝利です。
祖母はあのブロードアピールになります。
ただ、ブロードアピールは名馬でしたが、その産駒や孫もいまいち活躍馬が出ていませんね。
馬体はバランスも良くて悪くありません。
測尺では、管囲が細いのは明らかにマイナスです。
歩様は左前を巻き込むのが少し気になります。
調教は、まずまずタイムが出ていますが、口向きが気になりますね。
全体として悪くないんだけど、ずば抜けて良いところもない感じですね。
総合評価:C


・ストラスペイの15
一口出資額 30,000円
性別 メス
毛色 鹿毛
生年月日 2015年5月7日
厩舎 関東 奥村武 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 ルーラーシップ
母の父 (シンボリクリスエス)
体高:157.5cm 胸囲:182.0cm 管囲:20.0cm 体重:479kg
調教タイム48.1 16.9-15.7-15.5

母はサンデーRの馬で2勝馬。
初仔になります。
祖母はポップスなのでポップロックの近親になります。
この一族は大物はポップロックくらいですが、それなりに活躍する馬は出てますね。
ただ私はジェイポップに出資して失敗した経験がありますので慎重に判断したいですね。
馬体は牝馬にしては馬格もあり立派です。
測尺も文句ありません。
歩様は特に問題ありませんが、ちょこまかと早足になるところがあるのが気性的に少し気になります。
調教では、まだ少しフラフラしていますが脚はまっすぐに出ていてスピード感もありますね。
値段も手頃ですし、個人的には馬そのものは今回の追加の中では1番良く見えます。
総合評価:B


・プロミストスパークの15
一口出資額 28,000円
性別 メス
毛色 栗毛
生年月日 2015年2月6日
厩舎 関東 和田正一郎 厩舎
生産 ノーザンファーム
父 ヘニーヒューズ
母の父(フジキセキ)
体高:154.0cm 胸囲:184.0cm 管囲:20.0cm 体重:473kg
調教タイム50.7 18.3-16.2-16.2

母はサンデーRの馬で5勝馬で立派な成績ですね。
ただ、産駒は6頭走っていますが、ブリクストが現役馬で3勝が目立つくらいで他はぱっとしません。
ダート馬として期待されていると思うけど、まだそこまでムキムキのダート馬という感じではないですね。
測尺は、ちょっと体高が低めかなという程度。
歩様は特に問題ありません。
調教は、走り自体に気になるところは無いのですが、そもそもあまり進んでいないのか4頭で1番後ろで走ってます。
早期デビューという感じはしないので、まだ時間がかかりそうです。
現時点で今出資しないといけない馬ではないですね。
総合評価:D

ペンカナプリンセスの15(ピボットポイント)が満口になった功罪

シルクでずっと売れ残っていたピボットポイントがとうとう満口になりました。
残口警報がずっと前から出ていましたが、少しづつしか売れずにやっとのことで売り切れましたね。
この馬は、この世代シルクでは最高額の1億2千万、一口24万円の馬です。
兄弟に重賞馬はいませんが、それでも活躍馬は多く、その血統でディープ牡馬ですから高いのは当然でしょう。
値付けからもシルクのこの世代のトップの期待馬なのはわかります。
しかし、売り切れるのに5月近くまでかかりました。
馬が成長途上ということもありますが、ここまでかかった最大の理由はやっぱり価格だと思います。
カタログが出た当初から高すぎるという声が大きかったです。
商品は良いのに、値付けが高すぎて売れ残ってしまったら責任問題になります。
逆に、なかなか売れなくても最後売り切れたなら、最大のお金を引き出したことになり大成功と言えます。

今回は、高い高いといいながらも結局は満口になりました。
1次で満口になろうと、5月ぎりぎりで満口になろうと、売り上げは一緒です。
シルク側もこれでこの値付けには満足したことでしょう。
おそらく今年の募集もこの高額路線でいくでしょう。
まぁ、基本的にはこの血統で怪我もしてないディープ牡馬が売れ残るなんてことはほぼ無いのはわかっていましたが、個人的には売れ残って欲しかったのが事実です。
あぁ、こんな良い馬に高額を付け過ぎて売れ残ってしまったぁ・・・と後悔させたかったです。
そうなれば、今年の募集馬の価格にも反映されたはずです。
そういう意味で、この満口は残念な結果になりました。

一口馬主クラブの募集馬の価格は売り手次第でどうにでもなります。
決まった定価があるわけでもありません。
セリなどを通しているわけでもないので、本当に好きに決められます。
同じ馬なんて存在しないので、相場もあって無いようなものです。
だからと言ってぼったくり価格ばかりつけていけば客離れを起こすわけですが、今の一口馬主の人気からするとそれも当分なさそうです。
高いから退会するという人よりも、高くでもしょうがなく出資する人が多いでしょう。
ピボットポイントが満口になったこともあり、今年の募集馬も強気の値付けになりそうですね。
ただ、追加募集馬の値付けは去年もそうですがお買い得になりがちです。
その分、結果もいまいちがことが多いですが、追加募集からお買い得を狙う戦略もありですね。

シルクの第2回追加募集馬発表とどこよりも早い簡易レビュー

今日の天栄ツアーで発表されたようですね

・カイゼリンの15 牡馬 父ルーラーシップ 40000 黒岩
母はキャロットの馬で3勝馬
祖母はブロードアピールになります。
血統も種牡馬も良いですね。

・ストラスペイの15 牝馬 父ルーラーシップ 30000 奥村武
母はサンデーRの馬で2勝馬
祖母はポップスなのでポップロックの近親になります。
こちらも血統も種牡馬も魅力的です。
ジェイポップで失敗しただけに気になる一頭です。

・プロミストスパークの15 牝馬 父ヘニーヒューズ 28000 和田正
母はサンデーRの馬で5勝馬ですね。
産駒に大物はいませんね。

・スルーレートの15 牡馬 父ダイワメジャー 44000 斉藤崇
母はキャロットの馬でフラワーC2着もありますね。
産駒に活躍馬はまだいませんが、2勝馬は2頭出してますね。

・アンナヴァンの15 牡馬 父ロードカナロア 50000 池添兼
母はサンデーRの馬で1勝馬ですね。
産駒には、サトノネプチューンやアナザーバージョンなど3勝馬がいますね。
祖母はあのバレークイーンです。

・アーデルハイトの15 牝馬 父エイシンフラッシュ 36000 池添学
待ってました!
母はあのビワハイジの娘です。
産駒には私の出資馬で忘れな草賞を勝ったロッテンマイヤーがいます。
元々募集予定馬でしたが、なんらかの理由で募集されず、おそらく問題が解決したので募集になったのでしょう。
いきたいですね!
プロフィール

まーく

Author:まーく
シルクホースクラブに入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・まだまだ勉強不足で感覚的な判断しかできません。

価格・・年予算20~30万で5頭以上を目安に低予算でやっています。

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